今回は、話題のAIチャットボット「ChatGPT(チャットジーピーティー)」の始め方と使い方を紹介します。
テレビやYoutube等ですごく取り上げられているので、実際に使ってみたいと思います。
チャットGPTを始める場合や使い方がわからない場合は参考にしてください。
目次
ChatGPT(チャットGPT)の始め方と使い方
Chat GPT(チャットジーピーティー)とは?
「Chat GPT(チャットジーピーティー)/チャットGPT」とは、米マイクロソフト社が、OPEN AI社によって開発された人工知能 AI(人工知能)を使ったチャットボット です。
作成された文章は、人間の話す言葉に近い自然な文章でクオリティーが高く、論文やレポートは人間が書くより「Chat GPT」を使った方が良いなどと話題になっています。
最近では チャットGPT を使ってプログラミングや曲作りなども人気です。
Chat GPT(チャットGPT)の使い方は?インストールは必要?
『チャットGPT』は、オンライン上でえるWebサービスですので、アプリやソフトのインストールなども不要です。
チャットGPTはパソコンにインストールして使うのではなく、インターネットを開いてブラウザ上で操作可能です。
OpenAIのサイトでアカウントを作成することですぐに使えるようになります。
登録する情報は「メールアドレス・ Googleアカウント・Microsoftアカウント」のいづれかと「電話番号(電話認証用)」のみです。
それではさっそく、OpenAIのサイトにアクセスしてみます。
URL:https://openai.com/blog/chatgpt/
ページが表示されましたら「Try ChatGPT」のボタンをクリックします。
初めての人やアカウントがない人は「Sign up」をクリックします。
登録画面が表示されましたら情報を入力します。
メールアドレス・Googleアカウント・Microsoftアカウントで登録します。
※基本な登録方法は他のアカウントでも同じです。
[メールアドレスの場合]
メールアドレスとパスワードで登録します。
今回は【Googleアカウント】で登録してみます。
Googleのアカウント選択画面が表示されますので登録するGoogleアカウントを選択します。
名前の確認画面が出ますので「Continue」をクリックします。
認証用の電話番号を入力します。
「+81」の後は電話番号の最初の「0」を省いて入力します。
例)090-0000-0000 の場合[ 90-0000-0000 」と入力します。
電話番号にメッセージでコードが送られてきますのでコードを入力します。
ポップアップ画面が表示されます。
内容を確認し右下の「Next」をクリックします。
同じような確認画面が何度か表示されます。
※内容は翻訳等で確認しておきましょう。
確認画面が終わるとチャット画面が表示されました。
あとはページ下部にある枠の中に質問を書き右端の矢印アイコンをクリックすれば答えが返ってきます。
とても簡単であっという間にアカウントの登録ができました。
登録にかかった時間は約10分程度でした。
ChatGPTの使い方(日本語で使う方法)
ここからはChatGPTの使い方、日本語で使う方法を説明します。
チャット画面が表示されたけどページは英語で表示されているので「日本語は使えるのか?」と思いますが、日本語の入力は対応していました。
そのまま日本語で質問等を入力すれば、日本語で答えを返してくれます。
試しに「ChatGPTは日本語を使えますか?」と質問してみました。
日本語で「はい、ChatGPTは日本語にも対応しています。どうぞお尋ねください。」と答えてくれました。
とても簡単です!
いろいろと質問してみましたが驚きました!!
活用方法はたくさんあると思います。
まだChatGPT(チャットGPT)を使ったことがない人はおすすめします。
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